Greetings
代表あいさつ
他社で不可能とされた印刷でも、お客様の要望を叶えたい。不可能を可能にできる会社でありたい。そんな想いを胸に、1973年に滋賀で創業しました。
創立50周年を迎え、多くの人と関わる中で、人の可能性とその大切さを改めて強く感じるようになりました。当社では、社員が安心して大切な人を守れる環境を整え、誇りを持って働ける職場づくりを大切にしています。それこそが会社の成長につながると信じています。また、社員一人ひとりが「責任感を持ち、自ら課題に向き合える人材」となるよう、人材育成にも力を入れていきます。
技術面としては、印刷機械を独自でカスタムし、今まで培ってきた経験値から、幅広い製品の生産に対応しております。
これからもお客様から高い評価を得られる様、持続可能な企業であり続け「人々の生活に密着した製品を送り出し、社会に貢献すること」を実現してまいります。

Company
Profile
会社概要
会社名 | サン工業株式会社 |
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設立 | 1973年(昭和48年)3月 |
住所 | 〒521-0245 滋賀県米原市須川135 |
電話番号 | 0749-57-1121 |
FAX番号 | 0749-57-1355 |
代表者 | 代表取締役社長 中西 章夫 |
資本金 | 60,000,000円 |
主な取引先 | 石塚硝子株式会社/上中化学株式会社/酒井硝子株式会社/東洋ガラス株式会社/日本精工硝子株式会社/日本耐酸壜工業株式会社/日本山村硝子株式会社/株式会社山村製壜所 (五十音順) |
取扱商品メーカー | アサヒビール株式会社/大関株式会社/菊正宗酒造株式会社/キューピー株式会社/サントリー株式会社/宝酒造株式会社/チョーヤ梅酒株式会社/二階堂酒造有限会社/白鶴酒造株式会社(五十音順) |
取引銀行 | 滋賀銀行山東支店/十六銀行大垣支店/長浜信用金庫醒ヶ井支店/京都銀行彦根支店/日本政策金融公庫 |
認定 | 2021健康経営優良法人 |
Company History
会社沿革
1973年3月 | 会社設立 資本金3,000万円 |
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1973年9月 |
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1973年11月 |
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1982年5月 | G-1 日本で最初にドイツ製硝子多色自動印刷機導入 |
1983年4月 | 資本金を6,000万円に増資 |
1983年6月 | 第2工場焼付炉、倉庫を増築(建物面積400坪) |
1985年1月 |
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1985年3月 | 第1工場内焼付炉をLPG炉に改造 |
1993年8月 | 事務所を移転 |
2002年3月 | YS化粧瓶や変形瓶などに対応できる多色印刷機を開発 |
2003年8月 | 2連式焼成炉を導入 |
2004年2月 | 厚生棟を移転 |
2005年8月 | 第1倉庫・第1工場・第2工場をリニューアル、エアシャワー導入 |
2006年8月 | プラスチック第2工場をリニューアル、全自動パッド印刷機導入 |
2010年2月 | 事務所をリニューアル、ショールームを増設 |
2011年10月 | 第1工場をリニューアル |
2013年9月 |
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2014年1月 | 移動式自動パレタイザー導入 |
2016年3月 | クリーンルーム導入 |
2018年4月 | 太陽光発電設備導入 |
2019年6月 | G-4 自動三色印刷機導入 |
2020年3月 | 健康経営優良法人認定される |
2020年6月 | P-1プラスチックLED UV装置自動三色印刷機導入 |
2021年3月 | 持続可能な開発目標(SDGs)へ取り組みを開始 |
2021年11月 | G-5 自動三色印刷機導入 |
2023年6月 | G-3 全自動二色印刷機 焼酎瓶専用ライン導入 |
2023年7月 | P-3 プラスチックLED UV装置自動三色印刷機導入 |
2024年2月 | G-1 G-2 自動バルク投入機導入 |
attempt
SDGsの取り組み
弊社は、ガラス容器(ガラス瓶、ガラスコップなど)への印刷事業を柱として邁進し、これからも更なる成長を持続させるため持続可能な開発目標を進めております。その中でも、永遠に再生が可能なガラス素材を有効利用することで「捨てるモノ、ゴミになるモノをいかに少なくするか」を考えたエシカル消費を推進し、地球環境へ配慮していきます。
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- 03すべての人に健康と福祉を
健康経営優良法人の認定を受け、社員全員の健康をバックアップします。
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- 07エネルギーをみんなに
そしてクリーンに 平成30年度より太陽光発電設備を導入し工場内電気照明をLEDに替えると共に、機械のメンテナンスを定期的に行うことにより負荷動力を見直し、省エネルギーを促進します。
- 07エネルギーをみんなに
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- 08働きがいも 経済成長も
働き方改革を行うことで社員満足度を高め、作業の効率化と収益UPを図ります。
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- 12つくる責任 つかう責任
再生可能な資源・ガラスを利用し、環境負荷の削減に取り組みます。さらに工場内で出る廃棄物を分別収集し、再資源化に努めます。